Ｊマテ．ホールディングス株式会社

循環型社会の責任ある担い手として、限られた資源の有効活用を通じ、持続可能な社会の実現に貢献します。

学術研究，専門・技術サービス業

所在地: 新潟県上越市大字下名柄１６１８番地１

企業レポート

企業情報

社名	Ｊマテ．ホールディングス株式会社 JOETSU HOLDINGS CORPORATION
本社所在地	〒942-0253 新潟県上越市大字下名柄1618番地1（本社ビル2階）
電話番号	025-539-1101（代表） 025-539-1102（採用関係専用） ※廃棄物の収集に関するお問い合わせは、025-539-1008（上越マテリアル?）まで
創業	1950年（昭和25年）6月
設立年月日	2005年（平成17年）2月1日
代表者	代表取締役社長　山本秀樹
資本金	2億円（2018年12月末現在）
売上高（連結）	212億円（2018年12月期）
従業員数（連結）	554名（2018年12月末現在）
グループの事業内容	・銅合金の連続鋳造品・遠心鋳造品・押出品の製造加工販売・銅合金の地金の製造販売・金属スクラップ等の商社事業・鉄鋼・製紙原料等のリサイクル・産業廃棄物・一般廃棄物収集運搬処分業・特別管理産業廃棄物収集運搬業・固形燃料（RPF）の製造販売・バイオマス資源（生ごみ・下水汚泥等）変換事業・解体工事業・宅地・商業地開発、建物賃貸、不動産取引仲介業・産業機械の設計・製作、設備保全・スポーツ施設・スクール運営

沿革

1950年6月	資源回収業を目的として、新潟県中頸城郡柿崎町大字柿崎7135番地において山本耕作が個人営業開始
1956年5月	（株）山本商店を設立（資本金200万円）
1960年12月	山本産業（株）に商号変更
1966年10月	銅合金地金の製造開始
1968年7月	業容拡大のため、上越市大字木田に本社及び工場を移転
1980年4月	一般廃棄物処理業の上越市長許可取得
1981年9月	大潟町蜘ヶ池に機械組立工場を開設
1982年12月	当社敷地内を北陸自動車道通過のため、各事業所ごとに工場の建設開始
1983年8月	大潟町土底浜に大潟工場を新設
1983年10月	銅合金連続鋳造品の製造販売を目的として、山本秀樹が上越合金工業（株）を設立
1983年10月	新潟事業所を開設、工場新設
1983年11月	本社及び環境リサイクル事業部工場を新設
1985年8月	産業廃棄物処理業の新潟県知事許可取得
1985年12月	建設業（とび・土工工事業）の新潟県知事許可取得
1993年4月	経営基盤拡大・強化のため、山本産業（株）と上越合金工業（株）が対等合併し、上越マテリアル（株）に商号変更（資本金4億2,350万円）
1994年5月	敷地面積狭隘により、新潟市北区新崎に新潟事業所を移転
1995年2月	頸城村西福島に水道関連部品加工のクビキ工場を開設
1999年5月	ISO9002認証を取得（銅合金連続鋳造品）
2001年3月	ISO14001認証を取得（環境リサイクル事業）
2002年3月	上海上越高級五金有限公司（中国上海市）を設立、加工工場操業開始
2002年10月	新井市飛田にバイオ肥料工場を開設
2004年1月	吉川町西野島にRPF吉川工場を開設
2005年2月	持株会社として、Ｊマテ．ホールディングス（株）を設立
2005年4月	会社分割により、銅合金製造を目的としてＪマテ．カッパープロダクツ（株）、不動産事業を目的としてＪマテ．ディベロップ（株）を設立
2007年11月	長野県茅野市の（株）信濃環境整備をグループの一員とする
2008年5月	Ｊマテ．ディベロップ（株）がＪマテ．ランドコム（株）に商号変更
2008年8月	上越バイオマス循環事業協同組合が上越市頸城区に移転、本格稼働
2008年9月	Ｊマテ．ホールディングス（株）、上越マテリアル（株）の社屋を上越市大字下名柄1618番地1に新設移転
2010年7月	上越市木田の上越マテリアル跡地に、バッティングセンターWhiteWave（ホワイトウェーブ）をオープン
2010年9月	株式第三者割当により、Ｊマテ．ホールディングス（株）の資本金を2億円に増資
2011年1月	産業機械の設計・製作・保全を目的として、Ｊマテ．エンジニアリング（株）を設立
2011年1月	銅合金、非鉄金属製品の輸出入を目的として、Ｊマテ．トレーディング（株）設立
2012年7月	上越マテリアル（株）のメタルトレーディング部門を分社化し、Ｎｅｘｔトレード（株）を設立
2015年6月	Ｎｅｘｔトレード（株）を事業縮小のため、上越マテリアル（株）に吸収合併
2015年9月	銅合金製造事業を国内生産に一本化するため、上海上越高級銅合金有限公司（中国上海市）の操業を終了
2016年12月	Ｊマテ．トレーディング（株）を解散、事業をＪマテ．カッパープロダクツ（株）に移管

企業理念

お客様、地域社会から絶大な支持と信頼を得る企業グループ

＜グループの主な事業＞
・銅合金の鋳造・加工事業（Ｊマテ．カッパープロダクツ）
・リサイクル事業（上越マテリアル、信濃環境整備）
・バイオマス資源変換事業（上越バイオマス循環事業協同組合）
・解体工事事業（上越マテリアル、信濃環境整備）
・産業機械の設計・製作事業（Ｊマテ．エンジニアリング）
・不動産事業、スポーツ振興事業（Ｊマテ．ランドコム）

＜理念＞
【安全第一】安全第一で考え、行動します。
【誠実】常に高い倫理観を持ち、実直で、周囲から信頼される行動をとります。
【創意工夫】新しい視点や発想からより良いものの創造に情熱をもって挑戦します。
【協働】多様性を尊重し、協調し合うことで良い結果を生み出します。
【実行】決められたことを守り、スピード感をもって、忍耐強くやり遂げます。
Ｊマテ．グループは、すべての社員が共有する企業理念のもと、お客様に貢献すべく全力で取り組んでまいります。

代表者メッセージ

循環型社会の責任ある担い手として、限られた資源の有効活用を通じ、持続可能な社会の実現に貢献します。

Ｊマテ．グループは、1950年（昭和25年）に資源回収業としてスタートしました。
古くは「山本産業」、近年では「上越マテリアル」「Ｊマテ」として地域に根ざし、リサイクル事業を起点として、銅合金の鋳造・製品加工事業、産業機械の設計・製作事業、建築解体・設備解体事業、宅地開発・土地区画整理事業、廃棄物回収・バイオマス資源燃料化事業など、地域の暮らしに密着した事業を幅広く展開するグループへと成長してまいりました。

創業60余年の歴史に甘んじることなく、これからもこの上越になくてはならない存在であり続けるために…「お客様、地域社会から絶大な支持と信頼を得る企業」「社員一人ひとりが意欲と誇りを持って活躍する企業」を目指し、グループをあげて弛まぬ努力を重ねてまいります。

皆様におかれましては、引き続き変わらぬご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

Ｊマテ．ホールディングス株式会社　　代表取締役社長　山本秀樹